タイトル:炎怨の鶴(えんえんのつる)
ジャンル:ホラーアドベンチャー
リリース:2023年3月6日
対象年齢:12歳以上(ノベコレでは15歳以上)
対応プラットフォーム:ブラウザ(PC)、スマートフォン
ノベルゲームコレクション版はWindowsでDLする事も可能です。
ゲームプレイ
最新バージョン 1.02
ノベコレ版(完全版) バージョン1.02
ふりーむ版(軽度の不具合あり) バージョン1.02
ノベコレのDL版はアップデートの度に手動で再DLが必要になるためアプデ直後のダウンロードは急がずに様子見してください。
ふりーむ版には軽度の不具合があります。注意事項をよく読んでプレイしてください。
ゲーム実況はノベコレ版かDL版を推奨いたします。
攻略情報はページの1番下にあります。
物語
和風ホラーゲーム「炎怨の鶴」は史実をモデルにした戦国時代の武家の物語です。詳しい年号などは紹介動画で語っています。
登場人物(動画内で一応全てのキャラグラフィックが表示されます)は全て架空のキャラクターですが実在した戦国武将の名前も出てきます。
システム
ノベルパートとアドベンチャーパートが分かれており、探索次第でエンディングが分岐します。探索パートではクリッカブルマップを採用し、直接マップ上の人や物を調べる事が出来ます。隠しキャラや確率で現れる幽霊などのギミックが仕込んであります。ノベルパートにも多めの選択肢が用意されています。
グラフィックと演出
全てのグラフィックに和紙を織り交ぜ、ゲーム全体を和風絵巻のように仕上げています。テキストには旧字体を使用し、おどろおどろしさや古風感を出しています。会話画面での立ち絵の配置は遠近感が出るように工夫しています。探索マップは殆ど3Dモデルを使って制作しているため、予め用意してある背景素材と違いオリジナリティがあります。
キャラクターデザインは奇抜ですがファンタジー作品ではなく、しっかりした日本史に基づく時代劇を意識しており、大河ドラマのようなナレーションや時代に応じた言い回しなどにも力を入れています。
ホラー度
ホラー度はマイルドですが、乱世という時代背景のため、人が斬られる等血生臭い描写が出てきます。お気を付けください。
他作品との繋がり
毎作品恒例のスタジオ六の過去作「ハイガト」や「六ショウカメラ」とのコラボですが、世界観を壊さない程度に登場いたします。勿論元ネタを知らなくても楽しめます。
過去のスタジオ六ゲームを知らなくても、日本の歴史や和風ホラーが好きな方にオススメです。
ふりーむ版の注意事項
メッセージウィンドウが消える
稀にメッセージウィンドウ(画面下部の黒グラデーション)が消えてテキストだけが表示される事があります。すぐにメニューを開きセーブしてからロードすると解消いたします。解消しないままゲームを進めるとテキストが非常に読みにくい状態が続きます。
「タイトルに戻る」ボタンに注意
メニュー画面の「タイトルに戻る」を押してもタイトル画面に戻らずスクリプトが表示されてしまいます。これは元々DL版に実装されている機能なのでブラウザ上では作動しません。ゲームを終わりたい時はウィンドウクローズでお願い致します。
共通の注意事項
周回プレイ時の注意
上記の通りブラウザゲームはタイトルに戻るとエラーを吐きます。「エンディング弐」「ゲームオーバー」などでは無理矢理タイトル画面に戻りますが、このタイトルから「初めから」を選んでもゲーム内部データが初期化しきっていない事があります。「続きから」の場合は問題ありません。「エンディング壱」を迎えるためには序盤からフラグを立てなくてはなりませんので、ゲーム変数を完全に初期化するにはゲームを一度閉じて再起動する必要があります。お手数をおかけしますが何卒宜しくお願い致します。
マップ移動時の注意点
攻略情報
各エンド到達方法や隠し要素をまとめています。お役立てください。
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