HAIGATO-EDGE-
軍隊×病院「ハイガト~エッジ~」
「HAIGATO-EDGE-」と「HAIGATO-EDGE-SBE」の違い
①描き下ろしタイトル画面(※旧タイトル画面は削除されております。)
②セーブファイル数10→15に増加
③既読テキストの色が初見状態と同じままに保存。これにより周回でもテキストカラー演出が楽しめます。
④Macに完全対応
DL版(演出強化バージョン)と一切変わらないクオリティでPCブラウザに対応
※ブラウザ用に特化するためDL版のタイトルにあった「シャットダウン」「フルスクリーン」機能を削除していますがメッセージウィンドウからいつでも変更可能。ブラウザでもDLでも不便なくお楽しみ頂けます。
<アップデート情報>
最新バージョン Ver1.01 演出強化特別版
動画合成、3Dカメラワーク、テキストアニメーション、キャラ揺れ等の演出面が強化されます。ストーリーや文章に変更はありません。ただしエピローグのハイガの後日談テキスト内容が後に発表された付録漫画準拠に変わります。
スーパーブラウザエディションは最初から演出強化版の状態です。
プレイするにあたって過去作ゲームや漫画版の知識は必要ありません。
初めて「ハイガトシリーズ」をプレイする人にもオススメです。
時を経て2つの道に分かれた「ハイガト」
■攻略情報(ネタバレ注意!)■
「HAIGATO-EDGE-」は選択肢でストーリーが分岐しませんが、分岐によって得られる情報が異なります。物語本筋に関係ある情報は得られませんが、キャラクターや世界観についての詳しい情報や雑学を見ることができます。小ネタも発生します。
<選択肢で得られる情報>
1度目
→「大声で人を呼ぶ」
ハイガが戦争で喉を傷めている事が判明します。
2度目
→「フロントへ行く」→「自分もこのまま帰る」
ハイガトシリーズでハイガが主役だった場合には絶対ある「任務途中放棄」が発生します。
3度目
→「受付を探る」
クーロのぬいぐるみ趣味を垣間見る事ができます。
→「窓際を探る」
WW2兵器ネタを見れます。病院の不自然な立地にも気付きます。
→「正面玄関を探る」
病院の不自然な立地に気付きます。
4度目
→「無視して周囲を見回す」
グロいスチルを見なくて済みます。回避用です。
5度目
→「この部屋を少し探る」
異形の手が病床の下を探るようにいざなってきます。
6度目
→「このまま様子を見る」
ゲームオーバーになってしまいますがスチルと声付の台詞を聞けます。
7度目
→「ハイガを緊急覚醒させる」
ハイガが戦場でムチャクチャ強かった事を知れます。
8度目
→「息を潜め続ける」
エステラがハイガに対して抱いている想いが垣間見えます。
→「古い写真を落とす」
クーロのぬいぐるみ好きが垣間見えます。
→「殴りかかる」
クーロが戦闘訓練を受けている事とぬいぐるみが好きな事がわかります。
9度目
→「ぬいぐるみのフリをする」
クーロのぬいぐるみ好きが暴走します。
10度目
→「被害者の怨霊?」
ハイガの面倒くさがりな性格が垣間見えます。
→「大佐の知り合い?」
ハイガが古い写真に対してツッコミまくりますがそれが写真の正体のヒントになっていきます。
11度目
→「わかった」
スチルが表示されます。
12度目
→「元気に手を伸ばす」
ろくたディレクターに対してキズルがキレます。
→「様子を見る」
キズルがプレイヤーに対して感謝します。
13度目
→「ロッカーを開ける」
ロミーが意外とベースケなのがわかります。
→「シュレッダーを見る」
病院が諸事情で爆破予定である事がわかります。
14度目
→「どっかで生きてるだろ」
完全にやる気のないハイガが見れます。ロミーから麻酔くらいでは影響がない事も指摘されます。
15度目
→「ハイガ」
物語のより詳しい情報はハイガの方で手に入りますがロミーにしても問題が無い程度です。
→「ロミー」
化け物を追いかけて屋上へ向かうクーロを発見します。
16度目
→「病院の怨霊」
またしてもハイガが職務怠慢をしようとします。無印の頃から何も変わっていません。
→「瓶の魔物」
職務怠慢を通り越して完全にバグったハイガが見れます。麻酔のせいにしていますが多分違います。
17度目
→「無理」
クーロがプレイヤーにメタい心配をします。
18度目
→「グチャグチャ」
キズルはゲス野郎です。
→「バラバラ」
キズルが墓穴を掘ります。
→「ビンタ」
雑。ハイガのツッコミも雑。
最後のクーロの台詞
「愛しているよ」
ですが、スタッフロールの後に表示されるクーロのメモの和訳は
「二度と愛せない地獄」
(今作のキャラと世界観をとんでもなく掘り下げます!)